お知らせ
ひざ痛の患者さんに新しい治療を始めました
患者さん自身の血小板に含まれる成長因子を活用するバイオセラピーで、関節や筋腱の疾患・損傷に対する注射によるアプローチです。
かとう整形外科スポーツ運動器クリニックではPFC-FD™を行なっております。
PFC-FD™とはPlatelet-Derived Factor Concentrate Freeze Dryの略称であり、日本語にすると「血小板由来成長因子濃縮液を凍結乾燥保存したもの」という意味です。血小板が傷を治す際に放出する”成長因子”の働きを活用し、人体がもともと持っている「治癒力」を高める新しい治療法です。
詳細はこちらから
https://seikei-online.jp/column/knee/223
当院の紹介はこちら
https://seikei-online.jp/hospital/chugoku_shikoku/c10390
費用
PFC-FD™療法は自費診療になります。保険診療の適応ではありません。
総額 税込 ¥165,000
※血液検査で感染症を認めた場合、治療は行えません。その場合は検査費用11,000円のみいただきます。
※術後のリハビリテーションの費用は含まれていません。