7月3日に開催された学会に参加してきました。会場の福岡大学病院は実に40年振り。地下鉄も開通して大きく変わっていました。

特別講演はわたしの恩師である大関覚先生が『麻痺足の診断と治療』を講演されました。手術中の動画で左ききのgod handが何回も登場し手術の助手をしていたことを思い出しました。

その夜、中洲で恩師を囲み大学病院時代の昔話に花が咲きました。教授時代よりさらに執刀件数が増えていると聞いてわたしも頑張らなくてはいけないなと気合いを入れなおしました。