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骨粗しょう症のお話 パート2

前回記事にした骨粗しょう症のお話の続きです。

【どの様な方に検査をオススメするか?】

65歳以上の女性、また危険因子(喫煙、飲酒、骨折の家族歴)を有する65歳未満の閉経後から閉経周辺期の女性
70歳以上の男性、また危険因子を有する50歳以上で70歳未満の男性
○これまでに転倒などの、軽い衝撃により骨折を起こしたことのある方(圧迫骨折など)
○骨粗鬆症をきたす病気(関節リウマチなど)にかかっている方やそれを
引き起こす薬剤(ステロイド剤など)を投与されている方

【検査の方法】
検査方法は、検査用のベッドに寝ていただき、ごく微量の放射線を使用し腰椎と大腿骨をそれぞれ測定します。検査時間は5~10分程度です。

検査結果の基準となるのは、同じ年齢の骨密度の平均値と、若年者の平均値です。
骨粗鬆症の判定の基準は、骨密度の数値が若い人と比較した値の80%以上なら正常、70%未満なら骨粗鬆症と診断されます。

【骨粗しょう症の予防・治療方法】

骨粗しょう症は年齢を重ねるごとに可能性が高くなります。
そのために食事・運動・日光浴などに注意します。
■食事: 乳製品・大豆製品・魚介類・緑黄野菜・海草などを多く摂る様にします。
■運動: ウォーキング・水泳など本人にあった無理のない運動を、毎日30分程度行います。
■日光浴:  日光浴の紫外線は、ビタミンDを造り、カルシウムの吸収を助けてくれます。
■薬物療法: その方の骨粗しょう症の原因に合わせ、お薬を選択いたします。

健康に年齢を重ねていくために、骨粗しょう症による骨折などのリスクを
少しでも減らしていくようにサポートさせていただきます!

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